車体の健康診断を受けてみませんか?

最新機器を用いたコンピューター診断

自動ブレーキ等の安全装置、その他電子部品の診断は、専用のコンピューター・スキャンツールを使用して実施する事が出来ます。人の目では判断できない電子部品の良否をデータにすることで、お車の健康状態を診断し、お客様にわかりやすく正確にお伝えすることができます。


 

マエダでは「日立ダイアグモニタ HDM-8000」を導入しました。

充実した機能かつ、作業しやすいワイヤレスタイプの診断機

各チェッカーで測定したデータを、無線通信でタブレットに集約。面倒な入力作業もなく、シンプルな操作で正確な測定数値を確認することができます。集約したデータは「健康診断シート」に出力。整備士の目視や音などによる点検とあわせて、お車の現在の健康状態を各項目ごとに判断いたします。
お客様へは「健康診断シート」をプリントし、正確な状態を数値に基づいて、わかりやすくお伝えすることができます。点検の本来の目的である「故障を未然に防ぐ」という点においても、このHDM-8000は大きな役割を果たしてくれます。

 

作業風景

写真は、コンピューター診断機、バッテリーチェッカー、イグニッションコイルチェッカーによる車体の健康診断の様子です。人の目では判断できない、電子部品の良否を、データにして診断します。


イグニッションコイル

イグニッションコイルとは高電圧を発生させる装置で、ガソリンを燃焼するために必要なスパークプラグを作動させるための役割を果たします。イグニッションコイルが不調の際は「エンジンがかかりにくい」「アイドリングの回転が不安定」「車の加速力が弱くなる」「エンジンチェックランプが点灯」などの症状が発生します。

 

当店の展示車にもコンピューター診断を導入予定です。

当社では、販売する車両全車をチェックし、安心・安全の品質をお届けしたいと考えております。

 

車の健康診断はぜひ、マエダにお任せください!

松原整備センター

リフト4基をはじめとして、コンピューター診断、四輪アライメント・テスターなど、お車をトータルにサポートできる設備が整っています。整備スタッフは「お客様と愛車にとって、何が一番良いことなのか」をいつも考えてご提案しています。
皆様のご来場をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。